皆さん、こんにちは。
先日、いま話題になっている大阪万博へ、ほんの少しだけですが足を運んできました。
しかし、正直な感想を率直にお伝えすると……もう、とにかく “やばい” です。
もちろん、良い意味ではありません。むしろ驚きと困惑でいっぱいになりました。
何が一番驚いたかというと、運営スタッフの対応のバラバラさです。
質問をしても、対応してくれるスタッフによって言っていることが全然違うんです。
「え、さっきの人はこう言ってたのに?」と何度も混乱させられました。
一貫性がまったくなくて、こちらとしては信頼感が持てませんでした。
せっかくの一大イベントで、世界中から注目されているにもかかわらず、
その舞台裏では、こうした基本的な運営の不備が目についてしまい、本当に残念でした。
入場
そして、最近よく話題になっている「入場にかかる時間」についてですが……はい、本当に時間がかかります。これは誇張でも何でもなく、実際に僕自身が体験しました。
僕の場合、なんと入場ゲートにたどり着くまでに約1時間半もかかったんです。
しかもその間、ただ黙って並んでいるだけでは済みません。
もう途中から心の中で思わず突っ込んでしまいました。
「これ……“並ばない万博”って話じゃなかったっけ? 並びまくってるやん!!」と(笑)
実際、周囲を見渡すと、あちこちで同じようにイライラしている人たちがいて、
その場の空気もどこかピリピリしていたように感じました。
さらに驚いたのが、正直に列に並んでいると、どんどん抜かされてしまうということ。
少しでも隙間があると、周囲の人がスッと前に入り込んでくるんです。
まるで「先に進んだもん勝ち」みたいな状況で、秩序なんてどこへやら……。
結局、ちゃんと並んでいたはずが損をしているような気分になってしまい、
「これはもう、自分も前に進める時は進まないと時間がもったいないな」と、
半ば諦めにも似た気持ちで、なんとか時間短縮を試みるようになっていました。
当日予約はどうやってするんですか?
🔔【重要】入場から10分後にパビリオン予約が可能になります!
せっかく大阪万博に来たからには、人気パビリオンを体験したいですよね。
でもそのためには、スマホアプリ「EXPO 2025 Visitors」からの予約が必須です。
以下に手順を分かりやすくまとめたので、初めての方も安心して進められるはず!
✅【パビリオン予約までの流れ】
① アプリを開く
まずは「EXPO 2025 Visitors」アプリを起動し、画面左上のメニューをタップします。
② メニュー内の設定に進む
メニューを開いたら、「個人設定・情報」という項目を選び、
その中の「来場者予約・パビリオン予約」をタップします。
③ 外部リンクに移動 → ログイン
すると、外部サイトに移動します。そこでログインが求められるので、ログインを進めましょう。
④ ワンタイムパスワード入力
登録したメールアドレス宛に、万博から**ワンタイムパスワード(認証番号)**が届きます。
その番号を入力してログインを完了させます。
⑤ 当日予約の表示を確認
ログイン後、画面を下にスライドしていくと、ページの下部に「当日予約」という項目が出てきます。
これを選択しましょう。
⑥ パビリオンを選ぶ
一覧から予約したいパビリオンを選びます。混雑している場合は、すでに埋まっていることもあるので注意!
⑦ 予約完了!
選択が完了したら、そのまま予約を確定します。お疲れさまでした!
📅【前日までの準備も大切!】
前日にアプリをインストールし、ログインまで済ませておくと当日かなりスムーズです。
現地で慌てないためにも、事前準備は絶対におすすめ!
🔁【もう1回予約したい時は?】
予約したパビリオンに行って、QRコードを読み込んでもらった10分後から、
新しいパビリオンの予約が可能になります!
つまり、「1つ体験したら、次を予約できる」システムです。
うまく活用すれば、当日でもいくつかのパビリオンを回ることができますよ!
パピリオン
🌍 大阪万博、パビリオンって実際どうなの?
さてさて、みなさんが一番気になっているところかもしれません。
**「パビリオンって実際どうなの?」**ってところ。
率直に言うと……外観だけでもめちゃくちゃ楽しめます!!
🏛️ 外観だけでもアート級!
まず、会場を歩いているだけで、目に飛び込んでくるパビリオンの数々が、
もう美術館みたいに綺麗で個性的!建築やデザインが凝っていて、
ただ散歩しているだけでもテンションが上がります。
写真を撮りまくりたくなること間違いなしです。
🇺🇸 アメリカ館
とにかく「スケールがでかい!」の一言。建物そのものから漂う迫力がすごいです。
「さすがアメリカ」って、見た瞬間に思いました(笑)
🇦🇺 オーストラリア館
中がとても綺麗で、ゆったりとした空間設計になっています。
自然をテーマにしているせいか、入った瞬間にどこか癒される感じ。
緑と光のバランスが良くて、心がスーッと落ち着きました。
🌲 三井住友館
ここは超おすすめです。まるで森の中を探検しているような気分に。
「体験型」と「自然」を見事に融合させた空間で、子どもから大人までワクワクできます!
⚡ 電力館
体験型の展示が多くて、子ども向けかと思いきや……大人もハマります。
実際に体を動かして楽しめるので、「見て終わり」じゃなくて「やって面白い」!
親子連れにもぴったりなスポットです。
🤖 ガンダムもおすすめ!
ファンじゃなくても「おぉぉ……!」ってなるレベル。存在感が桁違いです。
メカ好きな方にはたまらないはず!
🌀 大屋根リングも見逃すな
下から見上げるだけで「うわっ…スケールすご…」ってなります。
さらに、上を歩くこともできるんです!これはもう万博でしか体験できない迫力!
🎫 パビリオンに入るには「予約」または「チケット」が必要!
注意点ですが、ほとんどの人気パビリオンは事前予約やチケットが必要です。
「行きたい!」と思っても、予約なしでは入れないところも多いので、
できるだけ早めの予約が鉄則です!
👷 ボランティア活動日の裏話
ちなみに…ボランティアとして活動している人は、
関係者カードがあるため、裏口からスムーズに入ることが可能。
一部の施設には優先的にアクセスできる仕組みになっています。
🎡 それでも楽しめる!当日の楽しみ方いろいろ
・当日並んで入れるパビリオンもあります!
・先着順の場所もあるので、早めに動けばチャンスあり!
・大屋根リングの上を歩く体験は、時間があれば絶対おすすめ!
・それ以外にも、外観を見て回るだけで満足度高いです✨
🚽 そして話題の“2億円のトイレ”にも行ってみた
で、行きましたよ…あの「2億円トイレ」。
正直な感想を言うと……**「うん、まぁ……うん」**って感じでした(笑)
察してください。とにかく体験したことに意味がある!(はず)
💪 ボランティア活動日も楽しめる!
活動の合間にも空き時間がしっかりあるので、
一日中、万博を満喫しながら活動できるのが嬉しいところ。
充実感と達成感、どちらも得られる最高の1日になります!
ボランティア活動内容
👷♀️ 大阪万博ボランティア体験記
〜私たちは、チームで動く“来場者の頼れるサポーター”〜
大阪万博のボランティア、思ったよりずっと「本気」でした。
私たちは基本4〜5人のグループで行動し、連携しながら現場を支える役割です。
📍 活動エリアは「大屋根リング」周辺!
活動場所は、大屋根リングの近く。
この巨大なシンボルのすぐそばで、私たちは来場者の皆さんを笑顔でお出迎えします。
いわば、万博の“顔”のようなポジション!
でも、ただ立ってるだけじゃありません。
💬 めっちゃ聞かれます!質問の嵐(笑)
来場者の方からは、本当にたくさんの質問が飛んできます。
最初は戸惑いましたが、今では慣れてきました。
実際に聞かれた質問、こんな感じです👇
🔌「モバイルバッテリーの貸出ってどこ?」
→ スマホが生命線なので、充電スポットの場所は超重要情報!
🏛️「〇〇パビリオンってどこにありますか?」
→ パビリオンの位置は地図を見ても分かりづらいらしく、現地で尋ねられることが多いです。
👶「ベビーセンターってどこ?」
→ お子さん連れの方にはとても大事な施設。丁寧に案内します。
📲「予約のやり方が分かりません…」
→ アプリの操作説明も、もはや日常業務。実演したこともあります(笑)
🌟 その瞬間が一番やりがい!
質問に答えて「ありがとう!助かりました」と言われる瞬間、
本当にやってて良かったなぁって思います。
ただ、全部を即答できるわけではないので、チームで協力しながら答えたり、
タブレットや案内マップを使って案内することもあります。
“自分が万博の一部になってる感覚”がすごく心に残るんです。
📌 注意点&おすすめ準備
- 会場のマップ情報は頭に入れておくと便利!
- 予約システムの流れは把握しておくべし!
- 外国人観光客も多いので、簡単な英語も役立ちます!
🗣️ 最後にひとこと
「ボランティア」と聞くと軽いイメージを持つかもしれませんが、
実際は、**万博を支える“縁の下の力持ち”**のような存在です。
でもそれだけに、やりがいは大きい。
自分の一言や案内が、誰かの「楽しい思い出」につながっているんだと思うと、
自然と笑顔で頑張れます!
ボランティア活動で良かった点
😊 万博ボランティア、やってみて良かったこと!
万博ボランティアって、正直もっと大変かと思ってたけど……
意外とゆったり、安心して楽しめる環境でした!
💤 休憩がしっかり取れる!
活動の合間にちゃんと休憩時間があって、無理なく動けるのが本当にありがたい!
炎天下でずっと立ちっぱなし…なんてことはなくて、
体調に気を配りながら参加できる体制が整ってます。
👯♀️ グループ活動で安心!
基本は4〜5人のチームで動くので、
「一人で不安…」なんてことはなし!
分からないことがあっても、チーム内で助け合えるし、自然と仲良くなれるのも嬉しいポイント。
🎡 なんと…1日中楽しめる!
活動が終わったあとは、そのまま会場内で1日遊べちゃう!
普通なら事前予約や長時間の入場待ちが必要なところ、
ボランティアだと、スムーズに関係者入口から会場に入れるので、
入場待ち“ゼロ”で万博を満喫できちゃいます✨
💬 まとめると…
- 休憩もちゃんとあってラク!
- グループ行動で安心!
- 活動後は1日中遊べる!
- 入場で並ばなくていいのが神!
本当に、「ボランティア=大変」っていうイメージが変わるくらい、
やりがいも楽しさもどっちもある体験でした!
難しいと感じた点
🗣️ 万博ボランティアで感じた「正直な本音」
ボランティアをしてみて、楽しいことややりがいも多かったけど、
もちろん**「難しい…」「もっとこうしてほしい…」と感じたこともありました。
ここでは、そんなリアルな気づきや本音**を書いてみます。
❓ 質問の内容が想像以上に難しい
来場者からの質問は、本当に幅広くて想像以上に難しかったです。
「○○パビリオンの場所」だけじゃなく、
システムの操作方法や、当日の予約手順なども聞かれるので、正直、焦る場面もありました。
🗣️ 英語での対応がハードル高い!
外国人観光客も多く、英語での質問対応が必要になる場面も多数。
「英語が得意じゃない…」という人にとっては、
けっこうプレッシャーに感じることもあるかもしれません。
簡単なフレーズだけでも、事前に練習しておけばよかったなと思いました。
🎥 研修は動画だけでは足りなかった…
事前に研修動画を見ましたが、やっぱり現場に立つと状況が全然違う。
実際の案内方法や、対応の流れを対面で練習できる研修があれば、
もっと安心して現場に立てたと思います。
🤝 チームワークの大切さを痛感
現場では、一人で対応することは少なく、
常にチームで連携することが求められます。
困っている仲間を助けたり、交代しながら動いたり……
改めて「チームで動くことの大切さ」を実感しました。
💰 活動費は…ちょっと物足りないかも
正直に言うと、活動に対しての金銭的サポート(交通費・食費など)は少なめに感じました。
ボランティアだからこそ、「気持ち」で頑張れる部分もあるけれど、
せめてもう少し補助があれば、もっと安心して参加できる人も増えると思います。
✨ それでも「やってよかった」と思える経験
いろんな難しさがあった中でも、
「ありがとう」と言ってもらえる瞬間や、
チームで何かを乗り越えた時の達成感は、
やっぱりボランティアならではの経験です。
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