爬虫類生き餌

容器の選定


🏠 容器の種類とおすすめ

① 衣装ケース(クリアボックス)

  • おすすめ理由
    • 安価で手に入りやすい(ホームセンターや100円ショップ)
    • サイズが豊富で多頭飼育に向く
    • 半透明で中が見やすい
  • 選び方のポイント
    • フタ付き(※フタに通気穴を開ける必要あり)
    • 高さ20cm以上(オスのジャンプ防止)
    • 容量30〜50L程度が◎(繁殖用なら大きめ推奨)

② 昆虫飼育ケース(クワガタ・カブト用など)

  • メリット
    • 最初から通気性◎、フタにロック付き
    • 小規模な飼育に適している
  • デメリット
    • 成虫の数が多いと狭い
    • 通気口が大きすぎると小さい個体が脱走する可能性あり(ガーゼで補強可)

③ プラケース改造(DIY)

  • フタにメッシュやガーゼを貼って通気性を上げる
  • 側面にヒーター設置用の窓を作ることも可能
  • タッパー容器の大きめサイズで簡易飼育も可(小型飼育向け)

🔧 改造ポイント

目的方法
通気性アップフタにドリルで穴を開ける(10〜20個程度)もしくはメッシュを貼る
脱走防止ケースの内側上部にシリコンスプレーベビーオイルを塗ると、滑って登れなくなる
観察しやすさ透明度の高い容器を選ぶ、または側面に窓を作る

🔍 サイズの目安(例)

個体数推奨サイズ(容量)
〜50匹約20L(小型衣装ケース)
100〜200匹約30〜50L
300匹以上60L以上(大型衣装ケース or トロ舟)

デュビア飼育に適した容器をお探しですね。以下に、飼育スタイルや飼育数に応じたおすすめの容器をいくつかご紹介します。


🔍 デュビア飼育におすすめの容器

ASTAGE NWボックス#22 クリア W約37.9×D約54.5×H約24.5cm

中型飼育向け

¥3,442

IKEA SAMLA サムラ ボックス

大型飼育向け

¥1,299

コーナンオリジナル コンテナBOX60L PAME-694 60L

大型飼育向け

¥3,089

サンコー樽 #70L ロープ付き ブルー

大量飼育向け

¥5,290

イノマタ化学/コースターディスプレイケース

小型飼育向け

¥110

デュビア育成ケース

専用設計

¥4,500


🏠 容器の選び方ポイント

  • サイズと容量:飼育するデュビアの数に応じて、適切なサイズを選びましょう。一般的に、30L以上の容器が中〜大型飼育に適しています。
  • 通気性:フタに通気穴があるものや、メッシュ素材のフタが望ましいです。湿度が高くなりすぎないように注意が必要です。
  • 掃除のしやすさ:底が平らで、角が少ない容器は掃除がしやすく、衛生的に保ちやすいです。
  • 素材:プラスチック製の容器は軽量で扱いやすく、透明なものは中の様子が確認しやすいです。

🛒 おすすめ商品一覧

ASTAGE NWボックス#22 クリア W約37.9×D約54.5×H約24.5cm

中型飼育向け

¥3,442

IKEA SAMLA サムラ ボックス

大型飼育向け

¥1,299

コーナンオリジナル コンテナBOX60L PAME-694 60L

大型飼育向け

¥3,089

サンコー樽 #70L ロープ付き ブルー

大量飼育向け

¥5,290

イノマタ化学/コースターディスプレイケース

小型飼育向け

¥110

デュビア育成ケース

専用設計

¥4,500


📝 各商品の特徴

  • ASTAGE NWボックス#22:中型飼育に適したサイズで、クリアな素材が中の様子を確認しやすく、掃除もしやすい設計です。
  • IKEA SAMLA サムラ ボックス:大型飼育向けで、頑丈な作りと豊富なサイズ展開が魅力です。フタに通気穴を開けるなどの加工が必要です。
  • コーナンオリジナル コンテナBOX60L PAME-694:大型飼育向けで、コストパフォーマンスに優れています。フタ付きでスタッキングも可能です。
  • サンコー樽 #70L ロープ付き ブルー:大量飼育向けで、頑丈な作りと大容量が特徴です。通気性を確保するための加工が必要です。
  • イノマタ化学/コースターディスプレイケース:小型飼育や一時的な隔離に適しています。コンパクトで扱いやすいサイズです。
  • デュビア育成ケース:デュビア飼育専用に設計されたケースで、通気性や掃除のしやすさなど、飼育に必要な要素が考慮されています。

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